名古屋駅から徒歩10分の人間ドック・健康診断・外来診療

お問い合わせ
診療時間
交通案内

検査結果で異常が見つかった方へ

ATTENTION検査結果とその病的意義を示す判定は大切です。
特にD判定(要精密検査・要治療)は重大所見の可能性があります。勝手な自己判断をせず、速やかに受診しましょう。

健診で指摘されることが多い病気

高血圧

診察室で血圧を計測した結果、140mmHg以上/90mmHg以上の場合高血圧に該当します。血圧は絶えず変動し、診察室と家庭、朝と夜、季節によっても異なります。従って高血圧の管理は、医療機関で血圧を測定するだけでは不十分です。
自宅で朝起床直後と就寝前など時間を決めて血圧を測り記録して、診察時に持参されることをおすすすめします。

糖尿病

糖尿病とは、慢性的に血糖値が高い状態が続く状態です。糖尿病を放置すると、視力障害・眼底出血・蛋白尿・腎機能障害・下肢のしびれ・壊疽などの原因になります。心筋梗塞・脳梗塞や新型コロナ感染の重症化などのリスクを上げます。
口渇、多飲、多尿などの症状を伴うことがありますが、初期の状態ではほとんど無症状です。健診などで高血糖を指摘された場合、再検査ではブドウ糖負荷試験を行うことが多くその結果や症状・合併症の有無等に基づき糖尿病と診断されます。
※健診時の結果のみで”糖尿病”と診断が付く場合もあります。

脂質異常症

血液中にLDLコレステロールや中性脂肪が溜まった状態を指します。血中の脂質が高くなっても痛みがある訳ではありませんが、放置しておくと血管を傷め、心筋梗塞・脳梗塞・狭心症などを起こしやすくなります。体質的に体内で多くコレステロールを合成する人もいますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

脂肪肝・肝機能異常

脂肪肝は、過食や運動不足が主な原因となる「非アルコール性脂肪肝炎」と飲酒が主な原因となる「アルコール性肝炎」と2つのタイプがあります。
どちらのタイプでも食べすぎや飲みすぎに気をつけ、運動不足を解消するようにします。
また、B型肝炎C型肝炎ウイルスによる感染による肝炎が発症する場合もあります。
肝機能の低下を放置すると、肝硬変や肝臓がんを招く恐れがあるため注意が必要です。

高尿酸血症

年齢・性別を問わず、血清尿酸値が7mg/dlより多い状態であると高尿酸血症となります。そのまま放置した場合、身体の中に尿酸の結晶が現れ、痛風発作をはじめとした障害が起こります。尿路結石の原因にもなります。

消化器疾患

胃X線検査では胃壁などに生じた病変を発見するほか、消化管に隣接する臓器の病変による影響も画像としてみることが可能です。また、胃カメラでは粘膜を直接観察できるため、病変の形や色、出血の有無までわかります。
食道がん・食道静脈瘤・食道ポリープ・胃炎・胃潰瘍・胃がん・逆流性食道炎・十二指腸潰瘍などが見つかる場合があります。
尚、「ヘリコバクター・ピロリ菌」に感染すると、胃・十二指腸潰瘍の原因となります。また、胃がんなどのリスクも上がります。陽性であれば抗生物質で除菌治療を行いますが、保険での治療を行うために、除菌前には胃カメラ検査を受けていただく必要があります。

胸部異常陰影

健康診断の胸部X線検査は、病気の早期発見・治療につなげる目的で行われ、少しでも疑わしい所見があれば異常を指摘します。
健康診断で異常が指摘された場合にはCTなどで精査が必要です。特に精査で発見されたがんは自覚症状がなく早期がほとんどを占めるため、適切な治療で治癒する可能性が高いです。健康診断で異常を指摘されたら、早めに専門医を受診しましょう。

甲状腺疾患

専門医による触診などにより、甲状腺疾患が疑われる場合があります。指摘された場合は、甲状腺エコーや採血検査等一度受けていただくことをおすすめします。甲状腺ホルモンが不足すると寒がりになったり体重増加・生理不順・皮膚の乾燥を生じます。逆に過剰になると暑がり・動機・体重減少・汗かき・生理不順になります。甲状腺ホルモンが正常でも甲状腺が腫れる原因には甲状腺の炎症(橋本病)や腫瘍(甲状腺がん)などがあります。

貧血

貧血とは、血液中の赤血球の数あるいは赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)の量が少なくなった状態。ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ働きがあります。貧血になる理由は様々ですが、ほとんどは鉄欠乏による貧血で女性に多くみられます。他に出血や骨髄(血液を作る臓器)の病気が隠れていることがあります。

前立腺異常

血中のPSAを計測することにより、前立腺の異常を調べます。異常があった場合、前立腺肥大、前立腺癌などの早期発見のために泌尿器科を受診してください。

心電図異常

心電図に所見があった場合、判定に関わらず胸痛・息切れ・失神などの自覚症状がある時は、循環器内科にご相談ください。24時間ホルター心電図検査・心臓超音波検査等必要になります。

婦人科異常

子宮頸がんの検診では細胞診で「異常細胞」が指摘される場合があります。これは前癌病変となりますので定期的に婦人科を受診して下さい。
※「異常細胞」がすべて「がん」になるわけではありません。

乳がん検査異常

マンモグラフィでは石灰化や腫瘤、局所的非対称性陰影など、乳腺エコーでは線維腺腫や腫瘤、のう胞などの所見が認められることがあります。
これらは良性又は悪性の場合があり、悪性が疑われる場合は要精査となりますので、乳腺外科の受診をお勧めします。

PAGE TOP